帝都選手権
この日をどれほど待ち望んだ事か。
4サークルの交流戦。
1チーム3人、8チーム。
予選は4チームずつに分けてのリーグ戦、1先勝ち抜き。
決勝は予選各リーグ上位2チームによるシングルイリミトーナメント、2先勝ち抜き。
「夏っぽい格好でやろう!」というコンセプトに則って、僕は野球のユニフォームで行ったのですが、思ったより好評で。10年近くこの格好をしてきた僕には普段着と変わらないぐらいのものなのですが。(でも着ては来ないでお店で着替えた)(チキン)
しかしながら試合内容の方はズタボロで。時間を追うごとにどんどん入らなくなっていきました。1マスで2回しか回ってこないで、しかもそれが両方しっかり隠れているということがあったんですが、両方ファール。1つくらい触れてたら少しは違ったのかも。
色々と課題を見つける事ができましたよ。
予選が終わってからは相手を探して相撞き。
せっかく交流戦なのだから、なるべく他サークルの人と撞くことを意識して。
撞き終わったあとはみんなで打ち上げ。
みんないいキャラだしてて楽しかった。
またやるならぜひ参加したいものです。
6時間!
この玉屋も今日が最後、ということで3時間とってみっちり練習。
主にはマスターに教えてもらった練習と、あとはブレイク。打っちゃあ組み、打っちゃあ組み。
タイミングという概念がいまだによくわからないのです。力の入れ具合もイマイチ。どうも強すぎる気がする。でも体のラインを合わせることを意識することで、強く打ってもあんまり厚みがブレなくなってきた気がする。
帰り際にマスターに挨拶したとき聞いたのだけど、盆中に、6時間ずーーっとブレイクの練習ばかりやってた女の子(しかもそんなにうまくはない)がいたらしい。凄い根性。
フィリピーナ!
昨日、友達と一緒にフィリピンパブに行ったら、そこのフィリピン嬢たちに
「あなたフィリピン人でしょう」
「むしろフィリピン人にしか見えない」
というお言葉を頂きましたので、
まあ僕は最終的にはそれなりに上手くなれるんだろうと思うことにしました。
レイズやブスタマンテの話を振ったらちゃんと食いついてきたのが熱かったです。